死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相 著:ドニー・アイカー 訳:安原和見 ノンフィクション 2024.02.25 ノンフィクション [本ページはプロモーションが含まれています] スポンサーリンク 1959年、冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故。 登山チーム九名はテントから1キロ半ほども離れた場所で、この世のものとは思えない凄惨な死に様で発見された。 氷点下の中で衣服をろくに着けておらず、全員が靴を履いていない。 三人は頭蓋骨折などの重傷、女性メンバーの一人は舌を喪失。 遺体の着衣からは異常な濃度の放射線が検出された。 最終報告書は「未知の不可抗力によって死亡」と語るのみ。 地元住民に「死に山」と名づけられ、事件から50年を経てもなおインターネットを席巻、われわれを翻弄しつづけるこの事件に、アメリカ人ドキュメンタリー映画作家が挑む。 彼が到達した驚くべき結末とは!? 詳しくはこちら