心の絶対法則 なぜ「思考」が病気をつくり出すのか? 著:内海聡 心理学 2024.05.14 心理学 [本ページはプロモーションが含まれています] スポンサーリンク 人には様々な負の感情がある。 「トラウマ・ジレンマ」「支配欲」「反動」「依存」「被害者意識」など。 これらの感情が不幸な環境を生み出し、さらには肉体に影響を及ぼして病気をつくり出す構造を解き明かす。 これら負の感情を解消するため、世は「愛」「癒し」「言霊」の商売であふれている。 しかし著者は「それらはすべて依存ビジネスの販促戦略である」と言い切る。 負の感情を転換するために、目先の愛や癒しはむしろ毒にしかならない。 真に負の感情を転換したければ、負の感情をつくり出した原因を突き止め、向き合うことでしか本当の転換は生まれない。 そして人間の心はもともと「依存」「自己正当化」するようにセッティングされていると説く。 これが「心の絶対法則」だ。 詳しくはこちら