死の貝 日本住血吸虫症との闘い 著:小林照幸 ノンフィクション 2024.06.04 ノンフィクション [本ページはプロモーションが含まれています] スポンサーリンク 腹に水がたまって妊婦のように膨らみ、やがて動けなくなって死に至る。 古来より日本各地で発生した「謎の病」 原因も治療法も分からず、発症したらなす術もない。 その地に嫁ぐときは「棺桶を背負って行け」といわれるほどだった。 この病に立ち向かうため、何人もの医師や住民たちが奮闘を始める。 そして未知の寄生虫が原因ではないかと疑われ始め。 のちに「日本住血吸虫症」と呼ばれる病気との百年以上にわたる闘いを記録した歴史的名著。 詳しくはこちら