もしかしてうちの親って、毒親? 著:Poche ノンフィクション 2024.06.16 ノンフィクション [本ページはプロモーションが含まれています] スポンサーリンク 「親を許すことが解毒の第一歩」 「相手を許さなければ、前に進めない」 「過去のことは、水に流して忘れるべき」 このような話をどこかで見聞きしたことがあったり、あなた自身もそう信じているうちの一人かもしれませんが、この本はあなたが親を理解し許すための手引書ではありません。 何千件と毒親問題にたずさわってきた上で私は、無理して毒親を許す必要はないと考えているからです。 私の元には、別のカウンセラーや医師から「親を許すように」と諭され、それでも許せない自分を責めて、「どうすれば許せるようになるのか」「許せない自分は、ダメな人間なのではないか」と相談に訪れる人が後を絶ちません。 親を許すことができないとしても、親の影響から抜け出すことはできます。 本書では、「もしかして私って…」「もしかしてうちの親って…」と気づいたあなたが、これから何をどのようにしていけばいいのかをまとめました。 詳しくはこちら