東京五輪の大罪 政府・電通・メディア・IOC 著:本間龍
社会学
ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち 著:阿部朋美 / 伊藤和行
「同級生と話が合わない。なじめたことは一度もない。授業はクソつまらない」 IQ130以上がひとつの基準ともされるギフテッド。 強い個性ゆえに周囲になじめない現実を描く。 詳しくはこちら
エレガントな毒の吐き方 著:中野信子
職場、取引先、身内、ママ友、ご近所・・・ イヤなことをされる、困っている、本当は言い返したい。 だけど、この関係性は壊せない。 つい「この場さえ我慢すれば」と思ってしまう自分を救う知的戦略。 詳しくはこちら
国道16号線 「日本」を創った道 著:柳瀬博一
私たちの暮らす東京、日本を創ったのは「地形」だ!旧石器時代から人が住み、武士集団が駆け、頼朝と家康を呼び寄せた。 近代に入ると絹と軍艦で経済を支え、ユーミンはじめ新しい歌がここから生まれた。 横須賀、横浜、町田、八王子、川越、柏、木更津、と...
ディープステート 世界を操るのは誰か 著:馬渕睦夫
ウクライナ戦争はロシア対ディープステートの戦いだ! ロシア革命を起こし、赤い中国を誕生させ、朝鮮戦争からベトナム戦争、アメリカ大統領不正選挙、そしてウクライナ戦争まで。 いま「ディープステート」の歴史を歴史を明らかにする! ウクライナでの彼...
客観性の落とし穴 著:村上靖彦
「その意見って、客観的な妥当性がありますか?」 この感覚が普通になったのは、社会の動きや人の気持ちを測定できるように数値化していったせいではないか。 それによって失われたものを救い出す。 詳しくはこちら
(日本人) 著:橘玲
「日本人」が考える「日本人」のイメージはすべて間違っている。 それはすべて西欧社会が作ったものだからだ。 「日本人的なもの」とは、よくいわれる〝世間〟(ムラ社会)ではなく、〝世俗〟(神を信じずに功利的に生きる)の方にある。 実は西欧人以上に...
自民党の統一教会汚染 著:鈴木エイト
メディアが統一教会と政治家の関係をタブーとするなか、教団と政治家の圧力に屈せずただひとり、問題を追及しつづけてきたジャーナリストがすべてを記録した衝撃レポート、緊急刊行! 詳しくはこちら
バカと無知 著:橘玲
正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶。 人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、それでも希望がないわけではない。 一人でも多くのひとが「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動に多少の...
なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか 著:二村ヒトシ
“女性の生き方”問題の第一人者たちも絶賛した元本を大幅増補・改題し文庫化。 「心の穴」と「自己受容」をキーワードに、なぜ楽しいはずの恋愛が苦しくなるのか?、の秘密に迫ります。 詳しくはこちら
あなたの給料が上がらない不都合な理由 著:上念司
◎政府と日銀の経済政策は間違いだらけ! ◎貨幣錯覚って何!? ◎平均賃金の幻とは? ◎「安いニッポン」と煽る馬鹿に騙されるな! ◎「内部留保」の法則がコロナショックで証明されてしまった ◎「フレーミング効果」と「プロスペクト理論」とは? ◎...
すべてはモテるためである 著:二村ヒトシ
あなたは、なぜモテないのか。 それは、あなたがキモチワルイからです。 数ある「モテ本」のなかで異彩を放ち、各方面で話題を呼んだ名著(1998年刊)が大幅加筆修正のうえ再登場! 「なぜモテたいのか」「どんなふうにモテたいのか」モテを極めるには...
教養(インテリ)悪口本 著:堀元見
すぐ「海外では~」と言い出す人に使えるインテリ悪口「鹿鳴館精神を身につけてる」 憶えた言葉をすぐ使いたがる人用のインテリ悪口「ボキャブラリーをスタックで管理してるのかよ」 等々、知性とユーモアが宿れば悪口は断然面白くなる。 イラッときたとき...
他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え 著:裏モノJAPAN編集部
偉人の名言集、成功者の体験談、賢者の知恵袋。 巷には人生の、生活の指針となりうる自己啓発系の書籍が溢れている。 しかし、彼ら選ばれし人々の言葉が心に響かない場合も少なくない。 我々一般庶民は、今を生々しく生きている。 仕事や金、家庭の問題に...
砂戦争 知られざる資源争奪戦 著:石弘之
文明社会を支えるビルや道路、パソコンの半導体などの原料は、実は砂だ。 現在、地球規模で都市化が進んでおり、すでに砂の争奪戦が始まっている。 にもかかわらず国際的な条約はなく、違法採掘が横行。 マフィアが暗躍し、殺人事件まで起きている。 人間...
ロシアについて 北方の原形 著:司馬遼太郎
ともかくも、日本とこの隣国は、交渉がはじまってわずか二百年ばかりのあいだに、作用と反作用がかさなりあい、累積しすぎた。 国家にも心理学が適用できるとすれば(げんにできるが)、このふたつの国の関係ほど心理学的なものはない。 つまりは、堅牢な理...
AVについて女子が知っておくべきすべてのこと 著:澁谷果歩
世の中がどんなに移り変わってもAVがなくなることはない。 誰も教えてくれないAVの本当を、いちばんくわしい女性が教えます。 出演作品750点の2018年引退したAV女優、澁谷果歩。 青山学院大学卒、TOEIC990点(満点)で、元スポーツ新...
東京五輪の大罪 政府・電通・メディア・IOC 著:本間龍
世界的パンデミックのなか、東京五輪・パラリンピックが強行された。 1年延期されたものの新型コロナの猛威は止まる所をしらず医療体制は逼迫。 再延期や中止を求める声も高まるなかでの開催だった。 しかし、政府が望む支持率のアップにはつながらず、国...
裏道を行け ディストピア世界をHACKする 著:橘玲
ふつうに生きていたら転落する。 知識社会化が進み、人生の難易度がますます上がっていく。 残酷な「無理ゲー社会」を攻略するための、たった一つの生存戦略とは? 才能のある者は人生を攻略(HACK)し、才能のない者はシステムに搾取(HACK)され...
紅白歌合戦と日本人 著:太田省一
今なお、四〇パーセント台の視聴率を誇る、紅白歌合戦。 「紅白」の歩みは、私たち日本人の歩みでもあった。 美空ひばり、坂本九、山口百恵、都はるみ、SMAP、美輪明宏。 大晦日の夜、時代を彩る歌手が一堂に会し、その年のヒット曲を、懐かしの歌を、...