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Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち  著:青柳貴哉

ノンフィクション
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ホームレスと聞いて、「貧困」「路上生活」などを想像する人は多いのではないだろうか。

しかし近年、10~20代といったZ世代のホームレスが増えている。

実家が裕福であったり、未成年ながらサラリーマンの平均以上の収入を稼いだりする者。

決して路上には根を下ろさず、ホテルやマンガ喫茶で生活をする者など、彼らは従来のイメージとは一線を画す。

もはや貧困だけが理由ではない、まさに新時代の“ネオホームレス”と呼べるのではないか。

ではなぜ彼らはホームレス(=家に帰らない)という生活を選んだのか。

パパ活、毒親、推し、トー横界隈など、その背景には、近年度々取り沙汰される社会問題が切り離せない。

本書では、YouTubeで反響の大きかった者含めて、4名のZ世代ネオホームレスに密着取材。

動画では載せきれなかったエピソードのほか、追加インタビューやの著者が交流する中でわかったことなど、彼らの生き方を通して、先の問題に警鐘を鳴らすルポタージュ。

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