琥珀の夢で酔いましょう 著:村野真朱 / 依田温
復讐のすゝめ 著:高村しづ
「あんたには一生私のおもちゃになってもらうから」 高校時代のいじめの首謀者が義妹になった。 悪夢のような同居生活が始まって・・・ 装丁デザイナーの美里は、結婚を機に在宅フリーランスになり、夫の実家で暮らすことになったが、そこで紹介されたのは...
桶狭間合戦の真実 著:江川達也
貴方が知っている桶狭間の合戦は真実か? 永禄三年五月十九日。 駿河の今川義元が大軍を率いて進軍、それを尾張の織田信長が桶狭間付近で迎え討った戦い。 現在でも、その真相には諸説が存在する。 本当に奇襲だったのか? 信長が実行した画期的な新戦法...
女がわからなくても「モテる男」、男を理解できなくても「愛される女」 著:川北義則
男女には、誰も気づかない“盲点”がある。 うまくいく「大人の関係」をどうつくるか? ◆テクニックより得意分野で勝負しろ ◆男も女も「ちょい悪」くらいがいい ◆「友人つながり」から抜けなさい ◆セックスまでの「NO」と「YES」 ◆ハードルが...
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 著:Jam
「これ私のことだ!」 「肩の力がスッと抜けました」 「グダグダ悩み続けるのやめた!」 と共感の声多数。 SNSからリアルな人間関係まで、現代社会の悩みを解決する、目からウロコのちょっとした「考え方」のヒントがここに。 ・嫌な人や苦手な人がい...
レア力で生きる 著:小宮山利恵子
「レア力」とは、RARE(きわめて稀な事、希少な事)な能力のこと。 誰の真似でもない自分だけの「好き」を追求しながら、競争のない領域で生きていくための力が「レア力」です。 インターネットで人と人がつながり、多様性が重視されるようになった今の...
U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面 著:森達也
Uは私だ。 植松聖を不気味と感じる私たち一人ひとりの心に、彼と同じ「命の選別を当たり前と思う」意識が眠ってはいやしないか? 差別意識とは少し異なる、全体主義にもつながる機械的な何かが。 精神科医やジャーナリストらと語りあい、悩み、悶えながら...
図解 論語 正直者がバカをみない生き方 著:齋藤孝
2500年もの間、読み継がれ、多くの人の心の支えとなってきた『論語』 いまでは、この『論語』を必須にする小学校が増え、ビジネスでも論語に学ぶ動きが出てきています。 論語を愛してやまない齋藤孝先生は言います。 「これまでの価値観が揺らぎ、不安...
砂戦争 知られざる資源争奪戦 著:石弘之
文明社会を支えるビルや道路、パソコンの半導体などの原料は、実は砂だ。 現在、地球規模で都市化が進んでおり、すでに砂の争奪戦が始まっている。 にもかかわらず国際的な条約はなく、違法採掘が横行。 マフィアが暗躍し、殺人事件まで起きている。 人間...
「絶望の国」でズルく賢く生きのびる 著:長倉顕太
かつて“安全資産”と言われた円の続落。 ディズニーランドの入場料はアメリカの半額。 韓国に抜かれる平均年収。 超高齢社会と少子化の間で深刻化する介護問題。 親ガチャで決まる人生。 どれを取っても絶望の未来しか見えてこないこの国で、その他大勢...
絶歌 著:元少年A
1997年6月28日。 僕は、僕ではなくなった。 酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。 「少年A」 それが、僕の代名詞となった。 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な...
好きなことしか本気になれない。 著:南章行
人生100年時代、正解のない世界をどう生きるか? ●80歳まで働ける「スキル」とは、なんだろう ●人生に段取りはいらない ●「これだけは身につけておくべきスキル」は存在しない ●「経験を活かす」という発想を捨てよう ●人はアウトプットでしか...
ルポ 池袋アンダーワールド 著:中村淳彦 / 花房観音
魔都東京、異形の街で見た女、死、怪。 SDGsと再開発の裏で起きる怪異と殺人事件。 闇に集う娼婦と異常性欲者たち。 ここは暗黒街か、黄泉の国か・・・ 気鋭の作家ふたりが紡ぐ妖しくも猥褻なノンフィクション。 詳しくはこちら
経済安全保障 異形の大国、中国を直視せよ 著:北村滋 / 大藪剛史
人工知能(AI)を搭載したドローンが襲い掛かってくる。 人工衛星を攻撃されて陸海空のオペレーションが混乱する。 遠隔から原発をメルトダウンさせる。 現代戦は、科学技術の戦いだ。 令和の戦争の勝敗を決するのは、AI、量子技術、生物工学の力とい...
ロシアについて 北方の原形 著:司馬遼太郎
ともかくも、日本とこの隣国は、交渉がはじまってわずか二百年ばかりのあいだに、作用と反作用がかさなりあい、累積しすぎた。 国家にも心理学が適用できるとすれば(げんにできるが)、このふたつの国の関係ほど心理学的なものはない。 つまりは、堅牢な理...
スティーブ・ジョブズ 著:ウォルター・アイザックソン
アップル創設の経緯から、iPhone、iPad誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。 本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。 伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで。 経営者としてのジ...
不倫と正義 著:中野信子 / 三浦瑠麗
脳科学者と国際政治学者が語り尽くす! 不倫は増えている。 だがなぜ有名人の不倫はバッシングされる? 「愛ある」不倫も許されない? 異分野の知性が男と女、メディア、国家、結婚の真実に切り込む! 世に不倫は数多い。 2020年のある調査によれば...
超バカの壁 著:養老孟司
今の日本社会には、明らかに問題がある。 どんな問題があるか。 私はものの考え方、見方だと思っている。 そこがなんだか、変なのである。 フリーター、ニート、「自分探し」、テロとの戦い、少子化、靖国参拝、心の傷、男と女、生きがいの喪失等々、現代...
損する結婚 儲かる離婚 著:藤沢数希
大人の男女にとって最大のリスクは「結婚相手」である。 実際の結婚と離婚でどう金が動くのか、世間には驚くほど正確な情報が伝わっていない。 知っているはずの弁護士も建前しか話さないのだ。 しかし、結婚相手選びは株式投資と同じ。 夫婦は、ゼロサム...
常識として知っておきたい裏社会 著:懲役太郎 / 草下シンヤ
現代日本では表と裏との境界が曖昧になり、犯罪の魔の手はあちこちから忍び寄っている。 しかし、裏の世界の実情について、一般からうかがい知ることは困難だろう。 本書では、裏社会情報の発信者として注目を集める2名による対談を行った。 身を守るため...
僕は君たちに武器を配りたい 著:瀧本哲史
東大、マッキンゼーを経て、現在、京大で絶大な人気の瀧本先生が、新しい経済の流れで、自分の力で道を切り開き、ゲリラとして生き残るための「武器」について、投資家としての経験から、語ります! 詳しくはこちら
洗脳 著:ToshI
自分はなぜ洗脳集団に絡め取られてしまったのか。 それを解き明かすために、ToshI自らが、振り返る苦痛を乗り越え、少年時代からの自分の弱さを見つめ、洗脳集団ホームオブハートの残忍な手口のすべてを赤裸々に語る。 1997年、X JAPAN脱退...
アメリカの崩壊 著:山中泉
本書は、主要メディアからはまったくわからないアメリカのリアルを、在米35年の日本人経営者が、生活者目線から伝える渾身のリポートをまとめた1冊。 フェアで自由で、明るくチャレンジする“佳きアメリカ”を愛する著者が、正義を求める草の根の人たちの...
日本人の承認欲求 著:太田肇
上司に、部下に、同僚に「認められたい」 その気持ちが、あなたを追い詰める原因だった。 ムダな出社を命じられる、在宅勤務なのに疲れる、新人が職場に馴染まない。 コロナの感染拡大が落ち着くと、多くの企業は瞬く間に出社へと切り替えた。 日本でリモ...
中国美女の正体 著:宮脇淳子 / 福島香織
外国とつき合う際、最も重要なことは「その国のことを理解する」ということ。 その点について、日本人は中国を知らなすぎる。 中国人は相手の懐に入り込んで、相手が引こうものなら、さらに懐へ詰めより、妥協点を見いだす民族である。 引くことがよしとさ...