五輪カルテル 著:上杉隆
生贄探し 暴走する脳 著:中野信子 / ヤマザキマリ
なぜ人は、他人の目が怖いのか? なぜ、誰かが得すると自分は損した気になるのか? なぜ、人と比べないと幸せを感じないのか? GoToトラベルでは、本来それが経済をよくするためだとしても、「あの人だけ、いい思いをするなんて許せない!」とモヤっと...
正義を振りかざす「極端な人」の正体 著:山口真一
「世の中に非常識な人が増えた」 「他人の言動がいちいち気になる」 これらのイライラは「正義感」から生まれています。 世の中の価値観が大きく変わり、SNSなどのツールが発達し、“一億総風紀委員”とも言える現在、私たちは正義感とどう付き合えばい...
私は正しい その正義感が怒りにつながる 著:安藤俊介
「世の中に非常識な人が増えた」 「他人の言動がいちいち気になる」 これらのイライラは「正義感」から生まれています。 世の中の価値観が大きく変わり、SNSなどのツールが発達し、“一億総風紀委員”とも言える現在、私たちは正義感とどう付き合えばい...
リーマンの牢獄 著:齋藤栄功
これはノンフィクションです。 2024年最大の問題作、ついに刊行! 371億円を詐取し、獄中14年。 逃亡を指示した「共犯者」は忽然と姿を消した。 無名のサラリーマンの人生を狂わせた「バブル」とは何だったのか? リーマン・ショック64兆円破...
47都道府県の歴史と地理がわかる事典 北海道・東北地方篇 著:伊藤賀一
現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。 ですが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼります。 変化に富んだ地形と気候、国vs地方、地方vs地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな...
大人男子の「超」清潔感ハック 著:宮永えいと
スキンケアやメイクは女性だけがやるものと思っていませんか? 今や男性でもスキンケアをして、肌の手入れをする時代。 30代を超えれば自然と肌のはりもなくなり、「見ため」の衰えは見え始めます。 スキンケアやメイクは特別きれいに見せるためではなく...
発達障害の人が見ている世界 著:岩瀬利郎
失礼なことを悪気もなく言ったり 繰り返し約束を破ったり遅刻したり すぐに泣いたり怒ったり じっとしていられなかったり 理解に苦しむその言動も、本人たちが物事をどう受け止め、感じているのか、つまり“見ている世界”を理解し、その対応策を学ぶこと...
美容はメンタルが9割 著:CeCe
これまでにパリコレモデルや著名な方々を含む5000人以上のメイクを担当し、延べ2万人以上の方々に美容のアドバイスをしてきた著者が語る美容の真実とは? 頑張っているのにキレイになれない人は、キレイを外にばかり求めて、矢印が自分に向いていません...
還暦不行届 著:安野モヨコ
庵野秀明監督と結婚後、新婚生活を描いた『監督不行届』 本書は、『監督不行届』のその後をつづった文章版エッセイです。 文章版エッセイの合間に、 庵野監督を描いたひとコマ漫画、webエヴァストアで連載していた1ページ漫画を掲載。 庵野監督へのイ...
ロシアとは何ものか 過去が貫く現在 著:池田嘉郎
ロシアは過去100年ほどのあいだに、帝政から共産党独裁へ、そして大統領制国家へと変転を遂げた。 だが、ロシア史を貫く基本構造は同じである。 ロシア史を大づかみにとらえた上で、ロシア革命期の自由主義政党カデットや社会主義者最左派のボリシェビキ...
胸は大きく、体は細く! グラマラスレンダー習慣 著:さくまみお
胸はボリューミーなのに、手・脚・ウエストなどは引き締まった大人気美容系YouTuber・さくまみお。 彼女がYouTubeで紹介しているバストマッサージは800万回以上再生され、「胸の形がきれいになった」「サイズアップした」といったコメント...
平成とは何だったのか 著:斎藤貴男
本書は、平成の時代にジャーナリストとして独り立ちし、監視社会、格差社会、企業社会、強権支配など、この間社会を覆い、その都度混迷を深めていった日本の“病巣”をノンフィクションの手法で常に鋭く批判してきた著者による、総括的「平成論」です。 格差...
世界を支配する人々だけが知っている10の方程式 著:デイヴィッド・サンプター 訳:千葉敏生
冷静に合理的な意思決定を下す、誰かのスキルを正確に測定する、人の影響力を査定する、市場での優位をつねに握りつづける、YouTubeに次に表示される動画を決める。 この世界は、10の方程式に従って動いている。 そのしくみを理解し、活用できる人...
心に効く美容 著:MEGUMI
この本では、さまざまな専門家の皆さんに教えて頂いたことを、ひたすら試し、これは効いたと感じた心に効く美容法を紹介しています。 読んだ人が、美肌と自己肯定感を両方手に入れて、少しでも毎日が明るくなるように。 頑張っている人に寄り添い、優しく背...
アメリカと共に沈む日本 著:山中泉
分断・衰退するアメリカを見れば、日本の絶望的な行く末がわかる。 日本とアメリカとは特別な関係にある 。正しく言えば、これは同盟関係などではなく、敗戦以降連綿と続く『日本がアメリカに一方的に支配され、従属する関係』だ。 軍事・経済・政治の全分...
心の絶対法則 なぜ「思考」が病気をつくり出すのか? 著:内海聡
人には様々な負の感情がある。 「トラウマ・ジレンマ」「支配欲」「反動」「依存」「被害者意識」など。 これらの感情が不幸な環境を生み出し、さらには肉体に影響を及ぼして病気をつくり出す構造を解き明かす。 これら負の感情を解消するため、世は「愛」...
「働かないおじさん問題」のトリセツ 著:難波猛
仮に、上司や人事が職務権限で「働かないおじさん」を無理に変えようとしても、いい結果には結びつかないでしょう。 「働かないおじさん」本人の感情や意思を伴わない変化はすぐに陳腐化します。 では、どうすればいいのか。 それは、働かないおじさん本人...
美しく枯れる。 著:玉袋筋太郎
2020年、オフィス北野から独立しフリーに。 兄弟弟子である「たけし軍団」から離れ、「浅草キッド」の相棒である水道橋博士、師匠であるビートたけしとの距離も遠のいた。 初孫という新しい命に喜びを感じながらも、母親は認知症を患い施設に入った。 ...
ヒトは、こんなことで死んでしまうのか 著:上野正彦
人というものは、こんなにもあっけなく命を落としてしまうものなのだろうか。 事故や病気といったものはもちろん、日常生活には、いかに多くの死の危険が潜んでいるのかがわかる。 本書を読むと、つくづく心配になってしまう。 病院で死ななかった2万体も...
開業医の正体 著:松永正訓
クリニックはどうやってどう作るの? お金をどう工面しているの? 収入は? どんな生活をしているの? 患者と患者家族に思うことは? 上から目線の大学病院にイライラするときとは? 看護師さんに何を求めているの? 診察しながら何を考えているの? ...
ホームレス失格 著:松井計
ホームレス生活から社会復帰し、住処を得た作家は借金返済と仕事に専念しようとするが、想像を絶する悪夢の日々。 はたして再生の道は? 詳しくはこちら
全告白 後妻業の女 筧千佐子の正体 著:小野一光
夫や交際相手11人の死亡で数億円の遺産を手にした筧千佐子。 なぜ男たちはごく普通のオバちゃん然とした彼女の虜になってしまったのか? その秘密を探ろうと23度もの面会を重ねた著者は、彼女の体に染みついた〝業〟を身をもって思い知ることになる。 ...
どう生きるか つらかったときの話をしよう 著:野口聡一
宇宙から帰還後、僕は約10年にわたり、つらく苦しい日々を送っていました。 人と比べて自分を責める。 落ち込み、やる気が出ず、昼夜逆転。 自分の生きる方向を見失い、人生は宙ぶらりんに。 宇宙での輝かしい体験からの落差もありました。 その長くつ...
日本の黒い霧 著:松本清張
戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。 国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」 民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作 昭電・造船汚職の二大疑獄事件 現職警部が札幌路上で射殺された「白鳥事件」 衝撃では「ゾル...