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忌野清志郎が聴こえる 愛しあってるかい  著:神山典士

ノンフィクション
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忌野清志郎が高校時代にRCサクセションとしてデビューした後、苦悩と挫折、そして栄光をつかむまでの青春ストーリーを多くの関係者の証言を元に綴ったノンフィクション。


初恋の女性に贈った未発表曲入りテープとライナーノーツの秘話をはじめ、初めて化粧をしたときの「屋根裏」の楽屋での様子、遺作となった「夢助」というアルバムタイトルに込められた言葉の意味など、これまで世に出ていなかった話が数多く語られています。

清志郎を心よりリスペクトする作家によるノンフィクションの傑作です。

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