アマテラスの暗号 著:伊勢谷武 小説・文芸 2023.07.18 小説・文芸 ミステリー [本ページはプロモーションが含まれています] スポンサーリンク 元ゴールドマン・サックス(NY)のデリバティブ・トレーダー、ケンシ(賢司)は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。 父は日本で最も長い歴史を誇る神社の一つ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。 籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは一九七五年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていた。 父の死の謎を探るため、賢司は元ゴールドマンの天才チームの友人たちと日本へ乗り込むが・・・ 写真、挿絵、図、地図、系図など豊富な資料を用いた、臨場感あふれる新感覚の歴史ミステリー・エンターテインメント。 詳しくはこちら